現役人気ウエディングプランナーさんによるシーズンごとのウエディングパーティのご提案!そこに“映える”タキシードとドレスもご提案いただきます
いつの日か結婚式の思い出を振り返る時、その季節までも鮮明に思い出せるよう、シーズナルなウエディングパーティを執り行うのはいかがでしょうか?
それぞれにテーマを設け、四季折々の空気感を表現するウエディングを4つのディスプレイ形式でご紹介していきます
ふたりの特別なウエディングシーンのステージに選ばれたのは
通い慣れた旬の食材を美味しくいただけると評判のレストラン。
いつもとは異なる特別なテーブルコーディネートと少し早めのディナーを準備する
美味しい香りに招かれたゲストの心も弾み始めます。
窓からは夕刻の陽の光があふれ、深まる秋とお祝いに集まったゲストをあたたかに迎え入れました。
もうすぐ実りの秋のディナータイムウエディングがスタートです。
みのり―この言葉こそがふたりのウエディングを表すのに最もふさわしい一言でした。
二人の初めての出会いから、結婚式というふたりで紡ぐ新しい出発までのあれこれがすべてつながって実を結ぶ。
今夜のウエディングパーティでは、縁あって今日までふたりとつながってきたゲストたちにその感謝の気持ちを余すことなく伝えたい。
そう考えて、設けた場なのです。
1年で最も食材が豊富に実る秋。ふたりは迷うことなくこのシーズンのウエディングを選び、それらの食材を豊かに味わってもらうために会場をこのレストランに決めました。
シンプルだけどあたたかな温もりを感じさせる木材と煉瓦のレストラン。
ここに映える衣装をと選んだのは、アンティークレースならではのしっとりとしたムードのウエディングドレスとチョコレートブラウンカラーが魅力のタキシード。
*タキシード 20401番
ドレスを彩るブーケは、テーブルを飾るたっぷりとしたボリュームのフラワーコーディネートと
合わせたものに。まるで小さな実をたわわに実らせたような花材が珍しくも目を引きます。
目にも舌にも秋の「実り」とふたりの「みのり」を楽しんでいただく—
奇をてらうようなことはせず、あえてゆったりと過ごす時間こそを贅沢に感じられるようなそんな大人のウエディング。
この「みのり」のウエディングを提案してくださったフリープランナーの竹屋さんは今回のウエディングコーディネートにこんなアドバイスもくださっています。
「ドレスは白よりも色味を感じるアイボリー、タキシードはブラウンとどちらも温かみのある色合いで合わせていますが、色みにこだわるだけではなく、ウールなどのタッチの柔らかい素材のタキシードを選んだり、白のドレスにふんわりとしたウールストールを合わせたりするのでもグッとシーズナルなコーディネートが演出できますよ。
もちろんウエディングウエアだけではなく、パーティ全体にそういったアイディアをちりばめることもご提案させていただきます」
関東・関西を中心に、全国でウエディングプロデュースを展開されている竹屋さん。
最近ではオンラインでのご相談も随時ご対応中とのこと。
詳しくは公式HPよりお問い合わせくださいませ。
このカテゴリの過去記事一覧
ARCHIVE
関連記事